虫除け効果のある最強”植物”9選!ベランダ・室内でのガーデニングで防虫対策◎

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蚊やダニ、ゴキブリをはじめとした害虫が部屋にあらわれると、誰もが嫌な気分になってしまいます。
とはいえ、室内で殺虫剤や虫除けスプレーを使うのは、臭いや成分が気になり、身体への影響も心配……。
特に小さな子どもやペットのいる家庭だと、極力使用を控えたいのではないでしょうか?

そんな方におすすめなのが、虫除け効果のある植物です。
実は、花をはじめとした植物のなかには、虫除け効果をもつものも少なくないのです。
今回は室内で育てられ、身体にも優しい、虫除け効果のある植物をご紹介します♡

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虫除けには植物が効果的!

春や夏になると虫が活動的になり、毎年悩まされてしまいますよね。
しかし、普段私たちが何気なく目にしている植物のなかにも虫除け効果をもつ植物があることをご存知ですか?

虫除け効果のある植物と聞いてもイメージが湧かない方も多いかもしれませんが実はたくさんあるのです。
「殺虫剤や虫除けスプレーを極力使いたくない」という人は必見ですよ♪

虫除け効果のある植物とは?

虫除け効果のある植物はたくさんありますが、なかでも代表的なのがハーブです。
ハーブには、シトラールやカンファーといった虫が嫌う成分が含まれているため、虫除け効果が高いと言われています。
また、飲み物や料理、アロマなどにも利用できるので、虫除け以外の部分でも活用できちゃいます!

虫除け効果のある成分は害虫にも効果的!

虫除け効果のある植物は、ベランダや庭、玄関、室内に置いておくことで防虫効果に期待ができます。
含まれる成分ごとに寄せつけない虫の種類も変わってくるので、寄せつけたくない虫の種類に合わせて、場所や植物を選ぶようにしましょう。

一般的に虫除け効果のある植物は、ダニやノミなどの小さい虫に効果的だと言われていますが、なかには蚊やゴキブリにも効果的な植物もあります。
毎年、夏になると蚊やゴキブリに悩まされるという人にとっては、まさに打ってつけ!
虫の対策に効果的な植物を家に置きたい方へ、育て方のポイントと合わせてご紹介していきます。

虫除け効果のある植物【ベランダ・庭】

ここからは場所ごとにおすすめの虫除け効果のある植物をご紹介します。
まずは、ベランダや庭で育てるのにおすすめの植物です♡

陽を浴びて、イキイキとした植物を見るだけでも元気が出ますよね。
植物の成長を楽しみながら、防虫効果に期待して育ててみましょう!

【ゼラニウム】初めて植物を育てる人におすすめ!

ゼラニウムに含まれるシトロネロールという成分には、蚊やダニを寄せつけない効果があります。
比較的育てやすい植物ですが、暑さや寒さに弱いため、夏は日陰に移動させ、冬は日光を浴びさせるようにしましょう。

ゼラニウムは、春から初夏にかけ開花し、気温や環境さえ適していれば、一年中、きれいな花を咲かせてくれます。
育てやすく、長い期間、開花を楽しめるので、初めて植物を育てる人におすすめです!

また、数百種類以上あるゼラニウムの中でも、特にセンテッドゼラニウムと呼ばれる種類(シナモンゼラニウム、アプリコットゼラニウム、ローズゼラニウムなど)は、葉の匂いが強く、虫除け効果も高いと言われています。

【マリーゴールド】ベランダや庭で家庭菜園をする人におすすめ!

マリーゴールドに含まれる成分アルファ・テルチエニルには、蚊を遠ざける効果があると言われています。
過湿が苦手な植物なので、日当たりの良い場所で育てましょう。

また、マリーゴールドは、コンパニオンプランツ(2種類以上の植物を一緒に植えることで、お互いに良い影響を与え合うこと)としても有名な植物。
根の周りにいる菌と花の香りが、アブラムシやコナジラミを遠ざけると言われているので、ベランダや庭で家庭菜園をする人におすすめです!
野菜と一緒にマリーゴールドを植えることで、虫除け効果はもちろん、使用する農薬の量を減らすことができます。

【レモンユーカリ】栽培だけでなくアロマも楽しみたい人におすすめ!

レモンのような酸味があり、独特の香りを持つレモンユーカリには、蚊やハエ、ノミが嫌うシトロネラ―ルという成分が含まれています。
寒さに弱いため、基本的には日が当たるベランダや庭で栽培し、寒さが厳しい冬のみ、鉢植えを室内や玄関に持ち込むようにしましょう。

レモンユーカリは、アロマの香りとしても有名な植物。
虫除け用の植物として栽培するだけでなく、自分でオリジナルのアロマを作りたい方におすすめです!

虫除け効果のある植物【室内】

続いては、リビングや玄関などで育てるのにおすすめの植物をご紹介♡
室内に植物があるだけでも癒しと安らぎを与えてくれます。
室内のインテリアとして楽しみつつ、虫除け対策をしていきましょう!

【ペパーミント】アロマや料理、入浴剤に使いたい人におすすめ!

ペパーミントに含まれるメントールという成分は、蚊やゴキブリをはじめ、多くの虫に効果的だと言われています。
半日陰での栽培が推奨されるので、室内で育てる場合は、玄関や窓から少し離れた場所に置くようにしましょう。
ハーブの一種であるミントは、室内外問わず簡単に育てられます。

また、虫除け効果だけでなく、アロマや料理、入浴剤としても使うことができます。
自分で育てた植物を生活のなかに取り入れたい人におすすめです!

【バジル】自炊の機会が多く、さまざまな料理を作る人におすすめ!

ピザやパスタなどのイタリア料理に使われるバジルには、シオネールと呼ばれる成分が含まれており、蚊や蛾、ダニに効果的です。
水耕栽培(土を使わずに水と液体肥料のみで栽培する方法)でも育てられるので、室内での栽培に向いています。
日光を好むので、室内に置くときは、玄関やキッチンの窓際など日が差し込む場所に置きましょう。

バジルの特徴といえば、何と言っても料理に使える点!
普段から自炊が多く、さまざまな料理を作る機会が多い人におすすめです。

【ニーム】優れた防虫効果の植物、蚊やゴキブリなど夏の虫除けにおすすめ!

特に防虫効果を意識して育ててみたい!という方におすすめなのが「ニーム」です。
ニームは、6〜7月に発育が旺盛で樹木全体に虫を寄せ付けない効果があるため、夏の蚊除けとして栽培している方が増えています。
優れた防虫効果から「ミラクルニーム」とも呼ばれ、ゴキブリもニームの木があることで寄り付かなくなると言われています!

ニームは寒さに弱いため、寒い季節が近づいたら室内に置いてあげることで越冬させることができるでしょう。
その場合、室内は10度以上の環境を保ちインテリアとして楽しむのがおすすめ◎

虫除け効果のある植物【ハーブ】

虫除け効果のある植物のなかでも代表的なハーブですが、虫除け対策だけでなく様々な楽しみ方ができるハーブもあります。
ハーブは、鉢植えで育てながら虫除け対策をしてもよし、スプレーボトルに入れ、直接吹きかけながら虫除け対策をしてもよし、と万能な植物ですよね。
花の場合はドライフラワーにすれば、インテリアとして飾りながら防虫対策ができるので、特におすすめの花をご紹介します♡

【ラベンダー】ドライフラワーを飾りたい人におすすめ!

ラベンダーに含まれるシネオールという成分は、主に蚊や蛾、ダニに効果的だと言われています。
高温多湿に弱い植物なので、ベランダや庭など、風通しの良い場所で栽培しましょう。

虫除け対策として置く場合は、ただ栽培するだけでなく、一部をおしゃれなドライフラワーにして、室内に飾る方法がおすすめ!
ラベンダーはもともと香りが強い植物なので、ドライフラワーにてもしっかり香りが残り、虫除け効果にも期待ができます。
ラベンダーの香りにはリラックス効果があるので、リビングやトイレ、寝室に飾ると香りを楽しみながら虫除け対策ができちゃいます。

【ローズマリー】スプレーでも虫除け対策をしたい人におすすめ!

ローズマリーには、防虫剤の原料として使われることもあるカンファーと呼ばれる成分が含まれています。
日当たりが良く、乾燥した場所を好む反面、多湿を嫌う植物なので、風通しの良い場所で栽培しましょう。

ラベンダーと同じく、乾燥させたものをインテリアとして使うこともできます。
また、熱湯で煮だしたローズマリーをスプレーボトルに入れれば、オリジナルの虫除けスプレーの完成!
虫除け効果のある植物を置けないカーテンやキッチンシンクなどに直接吹きかけ、防虫対策をすることができます。

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アロマスプレーでも虫除けができる!

ただ育てるだけではなく、料理に使ったり、乾燥させインテリアにしたりと、さまざまな使い方ができる虫除け効果のある植物。
しかし、他にも使い方はあります!それが防虫アロマスプレーです。
防虫アロマスプレーとして使えば、植物特有の香りを楽しみながら防虫対策ができるのです♪

防虫アロマスプレーとは?

市販の殺虫剤や虫除けスプレーは、高い効果が期待できる反面、身体に与える影響が気になるもの。
そんな方にこそおすすめなのが、防虫アロマスプレーです。

防虫アロマスプレーとは、虫除け効果のある植物から抽出した精油と精製水、無水エタノールのみで作るアロマのこと。
ルームスプレーとしてはもちろん、直接身体に吹きかけ、コロン代わりとしても使えます。
化学成分を一切使っていないため、小さい子どもやペットと暮らす家庭にもおすすめです!

防虫アロマスプレーの作り方

身体にやさしい成分で虫を寄せつけない、防虫アロマスプレー。
その作り方をご紹介します。

防虫アロマの材料

・精製水 45mL
・無水エタノール 5mL
・植物から抽出したアロマオイル(精油) 5~6滴
・スプレーボトル

防虫アロマの作り方

  1. スプレーボトルに無水エタノールを入れます。
  2. アロマオイル(精油)を5~6滴入れ、容器を軽く振りながら混ぜます。
  3. 精製水を入れ、蓋をしてよく混ぜれば完成です。

香りが物足りないと感じる場合は、アロマオイルを少し増やしましょう。
反対に子どもや敏感肌の人が使う場合は、アロマオイルの量を半分以下に減らすようにしてください。

蚊、ゴキブリにはこれ!よくいる害虫に効く植物

家の中に出る害虫の中でも、特に気になるのが蚊とゴキブリ!
目にしただけで嫌な気分になってしまう蚊やゴキブリをはじめ、よくいる害虫に効く植物をご紹介します♪

【蚊やゴキブリに効く植物】バジルやミントなどのハーブ類

虫除け効果のある植物のなかでも、蚊やゴキブリが特に嫌うと言われているのが、ハーブの香り。
蚊が侵入しやすいベランダ周りや窓際、玄関などには、ハーブ類の植物を置くのがおすすめです!
また、ゴキブリの侵入経路でもある網戸やキッチンシンクには、ハーブを使った防虫スプレーを吹いておくと安心できそうです。

【ムカデに効く植物】殺菌力や抗菌力があるヒノキ

ヒノキには「ヒノキチオール」と呼ばれる成分が含まれており、ムカデはその成分を嫌います。
しかし、日本にはヒノキを使用した家屋がありますが日本のヒノキにはヒノキチオールがほとんど含まれていないため市販されている商品を購入して対策をしましょう。
ヒノキチオールには殺菌力や抗菌力があるためムカデよけ以外にも効果的です。

【蜂に効く植物】ミントの中でもメントールを多く含むニホンハッカ

蜂が嫌いな成分は「メントール」です。
ペパーミントはメントールを含みますが特に多く含まれているのがニホンハッカです。

ニホンハッカは、ペパーミントの2倍近くのメントールが含まれているため蜂よけとしては最適!
清涼感のある爽やかな香りなのでハーブティーや料理の香り付け、ポプリとしても楽しめます。

【その他の害虫効く植物】カメムシにはハッカ、蛾やダニにはラベンダー

嫌な臭いを振りまくカメムシですが、蚊やゴキブリ同様、ハーブの香りが苦手。
特にハッカの香りはカメムシの対策として効果的であると言われています。
また、ラベンダーは、蛾やダニが嫌う臭いとされているので、カーペットやベッドの上、網戸周りに置くようにしましょう。

ハエトリソウは名前の通り、コバエをとってくれる植物。
口の中にコバエを入れ、消化してくれるので、ハエが発生しやすい場所に置いておくのがおすすめです!

虫除け効果のある植物で寄せ植えを手作りしよう!

虫除け効果のある植物は、購入するだけでなくガーデニングとして楽しみながら防虫することができます!
3種類ほどのハーブを寄せ植えすると、オシャレに楽しむことができますよ。

また、虫除け効果のあるハーブなどをベランダで寄せ植えすることで、部屋に虫が侵入するのを防ぐ効果も期待できます。
ここからは、寄せ植え初心者さんでも簡単にできる寄せ植え方法をご紹介いたします。

準備するもの

・ハーブの苗3種類
・鉢
・培養土
・鉢底石
・鉢底ネット

寄せ植えの作り方

①鉢の底の穴から鉢底石が溢れないように、鉢底ネットを穴に被せます。
②水はけを良くするよう、鉢底石を鉢底が隠れるように入れます。
③苗の高さに合わせて、培養土を入れます。
④ポットから苗を取り出し、根を優しく崩します。
⑤苗の位置を決め、培養土で苗の隙間を埋めていきます。

作り終わったら、すぐにたっぷりの水をあげましょう。
ハーブは水をあげすぎると枯らしてしまうことが多いので、土が乾燥してからあげるようにするのがおすすめ◎

植物で身体に優しく虫除け対策♪

一年を通して、家のあちこちに現れる害虫。
「殺虫剤はあまり使いたくないけど、1匹ずつ退治していく暇もない……」とお困りの人も多いはず。
そんなときは、虫除け効果のある植物をうまく利用しましょう。
虫除け効果のある植物が家にあると、身体に優しく虫除け対策ができるだけでなく、育てることで日々の楽しみが増えるかもしれませんよ♪
ぜひ、記事を参考にしてできるところから始めてみてください!

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コメント

  1. 高梠和徳 より:

    有り難う御座います。とても参考に成りました💖

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